アコースティックギターについて

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アコースティック・ギター

一般的によく言う「アコースティックギター」は、実は総称でもあります。
大きくわけるだけでも、以下の3つにわけることができます。

  • クラシックギター(ガット・ギターとも言います。)
  • フォークギター(スティール弦の張ってあるギター。日本でのみの呼び名)
  • エレアコ(エレクトリック・アコースティックギター)

形はほぼ一緒なので、これからはじめるかたや、初心者の方にはどんな違いがあるかわからないものです。
どういった違いがあるのか。また音の違いなどが、少しでもわかれば嬉しいです。
では、いってみましょう。

■クラシックギター

クラシックギターは、クラシックやボサノバなどでよく使われます。
ネックの幅が広く、弦はナイロンでできており、甘い響きが特徴です。指弾きで演奏するのが一般的です。
ちなみに昔は羊などの腸で作った弦「ガット」を張っていたので、ガットギターとも呼ばれています。上記のジャンル以外にも、クラシックギター独特の音が欲しいときには使います。

参考動画

フラメンコギターもクラシックギターと似たつくりになっています。
ボディが少し薄いめで、ボディを叩く奏法がよく使われるために、ゴルペ板という保護されるものがボディに貼られているのが特徴です。クラシックギターと比べると音が若干とがっている感じ!?

参考動画

■フォークギター(スティール弦ギター)

フォークギターは、弾き語りでよく使われるギターです。
テレビで見るようなアーティストがよく弾いているのをみますね。
昔からフォークソングやカントリーでよく使われていて、日本でフォークソングブームがあった辺りから、フォークギターと呼ぶようになりました。ただしこのフォークギターという呼び名は日本独特のものですので、外国人の方に、「フォ~クゥ グィタァ~」なんて言っても、不思議な顔をされるだけですので注意しましょう。
ちなみに、アコースティックを英語で言うときには「アクースィック」といった方が近いらしいです。

参考動画

■エレ・アコ(スティール弦/ナイロン弦共にあります。)

エレアコはエレクトリック・アコースティックギターのことで、ボディ内部に電気回路を内臓しています。
電気回路? はい実は、エレアコにはボディ内部にマイクがついています。(イコライザーやチューナーもついていますね)すなわちエレアコはスピーカーで音を出す前提で設計されているのです。
ですので、生の音はもひとつ良くない傾向にあります。

通常アコースティックギター(ナイロン弦/スティール弦共に)にはマイクはついていません。
生の鳴りを優先した設計になっています。
生の音でも少人数のライヴくらいなら音は響きますが、ライブハウスやそれ以上の大きさの会場となると音量が足りません。そういった時、スピーカーから音を出す必要があるのです。
通常のアコースティック・ギターは自分好みのピックアップ(マイク)を後でつけるか、音響さんに頼んでギターの前にマイクをたててもらって音をスピーカーから出します。

エレアコは、最初からマイクが内臓されているギターなので後からつける手間は省けますし楽かもしれませんね。
しかし、ひとつ覚えておいて頂きたいのが、スピーカーから音を出すからといって必ずしもエレアコが良いとは限りません。
素晴らしい生の音を出すギターにマイクを立てた音が欲しいのか、自分のこだわりのマイクを後付けしたギターの音が欲しいのか、また演奏する曲に合うかどうかといったところで選択するようになるのが理想です。

参考動画

以上アコースティックについてでした。

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